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2006年02月28日

賛同表明をしたブログ[68]

0227■堪忍袋の緒が切れた by ebi3des
0226■日本国憲法2.0開発部 by nihonkoku_kempou
0225■Leap before you look

投稿者 Mr.Q : 16:49 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月26日

賛同表明をしたブログ[67]

0224■コウ子の日常 by kouko00
0223■摂津市会議員あんちゃんが行く by 安藤かおる
0222■大津留公彦のブログ

投稿者 Mr.Q : 10:36 | コメント (1) | トラックバック

「憲法25条+9条の新福祉国家」

みなさん、こんにちは。
本職で多忙を極めて、なかなか新しい本を読めていなかったMr.Hです。

本、よんでますか?
どんなにインターネットが発達し、どんな情報でも取り出せるようになっていても、
どんなにブログが発達して、いろんな人の意見に気軽に触れるようになっていていても、
一定の長い文章を本でしっかり読むことは、論理的に考える脳みそを鍛えるためには欠かせないと思いますよ~。

さて、今日紹介するのは、9条にも触れていますが、どちらかというと25条「生存権」にかかわる記述の多い本です。
「憲法25条+9条の新福祉国家」(二宮 厚美 かもがわ出版)
25.jpg

日本国憲法の前文では
「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」
としています。
…私が初めてみたのは、中学校ぐらいでしょうか。
感動しましたね。

この権利を保障するのが人類の目標だ、といってもいいんじゃないか、というぐらい、奥の深い中身です。

さて、この前文を、日本ではどうするかを書いた条項が、憲法9条と、25条です。
憲法9条が、今、改憲勢力に狙われているのは、ご存知のとおり。
同時に、25条の改定も、改憲勢力の狙いの一つとなっているのです。

この本では、九条にもとづく「平和国家」と25条にもとづく「福祉国家」は一体のものであること、そして、それを「新自由主義」という思想が、まったく逆の道へ進めようとしている事を明らかにしています。
人類が、歴史の中で25条に結実した生存権をどう確立してきたのか、それを日本の国は具体化してきたのか、さらにはそれが、どういう形で「新自由主義」の標的になり、それにどう対抗していく必要があるのか。
25条にもとづく国づくりと、それを9条とともに葬り去ろうという新しい流れの激突。
新自由主義が生み出した、「勝ち組負け組」「自助努力」という言葉のが示す国民を分断する思想などについても触れており、今の日本を読み解く際に欠かせない視点を示してくれる本でした。

もともと、二宮先生は、経済学の先生で、憲法論は専門分野ではありません。
それが、なぜ、こんなテーマの本を書くにいたったのか。
あとがきに詳しく解説してあります。
実は私には、それが一番面白かったんです。
また、憲法の持つ魅力と、それを知っている人が本当に幅広くいるのだということに、あらためて気がつかせられたんですよ。

投稿者 Mr.H : 00:18 | コメント (2) | トラックバック

2006年02月25日

賛同表明をしたブログ[66]

0221■まい ふぇいばりっと by iyonm
0220■「病める現代」を生きぬくには・・・・ by yamerugendai

投稿者 Mr.Q : 23:46 | コメント (3) | トラックバック

2006年02月24日

賛同表明をしたブログ[65]

0219■black bunny diary by ゆき
0218■f t v 部炉具 -言葉の装い- by hol_my_ow
0217■牧師の一人遊び by Preacher

投稿者 Mr.Q : 02:32 | コメント (0)

2006年02月22日

賛同表明をしたブログ[64]

0216■キルトで9条 by 9peace
0215■K-SOHYA POEM BLOG by sohya

投稿者 Mr.Q : 23:53 | コメント (2) | トラックバック

本日!■シンポジウム・ 問題点を検証する!「憲法改正国民投票法案」

■シンポジウム■
  問題点を検証する!「憲法改正国民投票法案」

 国民の運動を規制し、メディアをしばり、外国人を排除して、憲法改正の是非について国民に十分な議論をさせないままに憲法改正国民投票を実施することを可能とするような法案が公表されています。
 この法案の問題点について、多彩なパネリストが徹底検証します。
【日時】
 2006年2月22日(水)  午後6時~午後8時30分
【場所】
 イイノホール (東京都千代田区内幸町2-1-1飯野ビル7階)

【パネリスト】

○水 島 朝 穂 氏(みずしまあさほ。早稲田大学法学部教授(憲法学/法政策論/平和論),法学博士。)
○藤 森  研 氏(ふじもりけん。朝日新聞編集委員兼論説委員。)
○朴  慶 南 氏(ぱくきょんなむ。作家。最新の著書は『私以上でもなく,私以下でもない私』(岩波書店)。)
○伊 藤  真 氏(いとうまこと。伊藤塾塾長,法学館憲法研究所所長。)

【参加費】  無料  ※どなたでもご参加いただけます。
【事前申込】 不要
【主催】    第二東京弁護士会
【共催】    東京弁護士会・第一東京弁護士会・日本弁護士連合会
【お問い合わせ先】  第二東京弁護士会司法調査課(TEL:03-3581-2259)

投稿者 Mr.Q : 09:59 | コメント (4) | トラックバック

2006年02月21日

賛同表明をしたブログ[63]

0214■goo-needs' blog by goo-needs

投稿者 Mr.Q : 18:54 | コメント (3) | トラックバック

2006年02月20日

賛同表明をしたブログ[62]

0213■★覚醒剤密輸で指名手配★下関朝鮮初中級学校の元校長「曹奎聖容疑者」の逮捕へご協力をお願いします!
by akuji1000riwohashiru

投稿者 Mr.Q : 22:32 | コメント (2) | トラックバック

ミュージカル愛の三線物語 -イラク・非武という勇気-

m-tukimomo.jpg

昨秋から「月桃の花」歌舞団(げっとうのはなかぶだん)が披露しているミュージカルです。

日時:2月25日(土)
会場:国分寺市本多公民館
(JR中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線国分寺駅北口より徒歩8分)
前売料金:大人1,500円/シルバー・障害者・高校生以下1,000円(当日券は各200円増し)

詳しくはこちらをごらんください(携帯からも閲覧できます)
http://gkabudan.ivt.org/stage/pc/index.htm

■あらすじ (サイトからコピペしました。)

♪おじいの三線が聞こえたら♪心の武器を降ろそう♪

 東シナ海を望む沖縄の岬の突端に、寂しく立つ中村愛。恋人の林秀建と大ゲンカをしてしまったのだ。季節の突風にあおられて愛は崖から落ち、瀕死の身体から魂がさまよい出る。と、そこに見知らぬ2人の兵士の幽霊が現れる。「人ひとりの命がかかっているんだ。一緒に来てくれ!」と、連れていかれた先はイラク。そこには、なんと愛そっくりの娘ティーバの幽霊がいた。彼女はその朝バスラで起こった爆弾テロに巻き込まれて死んだばかりだった。「お願い、私の代わりに弟を救って!」彼女になり代わった愛は、爆弾テロに走る弟ムヤドを救おうとする。だが、愛を待っていたものは・・・・

 戦争と占領が終わったかのように報道されているイラク。しかし、現地では占領軍と武装勢力の”2つのテロ”によって毎日市民が殺されています。その中で、「テロでテロを無くすことはできない」と、非武装・非暴力で立ち上がっている人々がいます。イラク自由会議(IFC)を結成し、民主的なイラクと世界をめざしている彼らに直接取材して制作したミュージカル、「愛の三線物語」-イラク・非武という勇気-。「心の武装」が進む日本社会に疲れや不安を感じているひと、戦争のない世界を願うひとすべてに贈る、希望のミュージカルです。

投稿者 Mr.Q : 12:26 | コメント (1) | トラックバック

2006年02月19日

賛同表明をしたブログ[61]

0212■向前走 by マチュー

投稿者 Mr.Q : 07:14 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月18日

賛同表明をしたブログ[60]

0211■どんちゃんの散歩道 by dreem21どん

投稿者 Mr.Q : 07:39 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月17日

『武部幹事長の次男にライブドアから3千万円?』

 お久しぶりです。すっかりご無沙汰して申し訳ありません、Mr.Kです。

 さて、通常国会が開かれていますが、開会前に3点セットと言われた「耐震偽装」「ライブドア」「BSE米産牛肉輸入問題」だけでもずいぶんにぎやかな国会になるかと予想されましたが、開会後も「防衛施設庁官製談合問題」や「皇室典範問題」など、次々と問題が浮上「もう何がなんだか、とにかく大変」と思っていましたが、またまた新たな問題がにわかに急浮上してきました。

 今回は軽~い内容の読み物です。ちょっと息抜き気分で書きました。

 急浮上してきたのは、ライブドア前社長の堀江貴文氏から、自民党・武部幹事長の次男宛に3000万円を振り込むように手配を指示したメールが送られていたというもの。
 昨日のの衆院予算委員会で、民主党の永田寿康議員が指摘しました。
 永田氏は武部幹事長と次男ら関係者の参考人招致を要求。一方、武部氏は、国会内で記者団に「そういう事実は全くない」と否定しています。

 小泉首相は「ガセネタ」と一蹴、一方の民主党も自民党からの追加資料の提出に応じることができず、自民党と民主党がお互いに懲罰動議を出し合う泥仕合の展開になりそうな状況です。

 この問題の「メール」ですが、もし本当であれば堀江氏が3千万円と引き換えに「自民党から何を買ったのか」が気になるところですし、もし「ガセネタ」であれば永田議員はとんだお騒がせをしたことになります。

 さてここで、このメールがまったくの「ガセネタ」であったとすると、永田議員は「名誉毀損」等の何らかの罪に問われることになるのでしょうか?
 答えは「否」です。
 憲法第51条にはこう書いてあります
 「両議院の議員は、議院で行った演説、討論又は表決について、院外で責任を問われない」
 つまり国会議員は院内での討論について、名誉毀損で訴えられたり、損害賠償請求を受けることはないのです。

 野党の国会議員による国会での追求は、場合によっては特定の大企業を相手に不正を暴くということもあります。某消費者金融会社が不正を追求したジャーナリストに対し数億円規模の損害賠償訴訟を乱発して記事を書けないように圧力をかけたような手法から、主権者・国民の代表者を守るための大事な規定です。「懲罰動議」はあくまでも「国会法に基づいて」「院内での責任」を問うもの、そこには司法も行政も介在することはできません。

 いずれにせよ「ガセネタ」と言い張るのであれば、自民党は堂々と参考人招致に応じて、自ら身の潔白を証明すべきでしょう。それもしないというのでは懲罰動議の根拠がありません。

 憲法豆知識でした。参考になったと思ったらクリック!⇒

投稿者 Mr.K : 23:03 | コメント (9) | トラックバック

2006年02月16日

賛同表明をしたブログ[59]

0210■dubdub雑記帳 by dubdub
0209■友だち一万人! by cpsnari9

投稿者 Mr.Q : 22:08 | コメント (5) | トラックバック

keep9の活動に取材申し込み。

「憲法9条の逆襲! -THE ARTICLE9 STRIKES BACK-」を書いておられる賛同ブロガーのツジウチ氏から、『憲法9条の逆襲!』という本を書くにあたって『9条守ろう!ブロガーズ・リンク』運営にまつわるお話をうかがいたいという取材申し込みがありましたので協力することにしました。

ツジウチ氏の本が売れ、護憲の輪が広がるといいな!と思ったら応援お願い!⇒

●書名:憲法9条の逆襲!(仮) 連動ブログ http://ameblo.jp/article9

●出版元:株式会社アメーバブックス
http://www.amebabooks.co.jp/(トップページに連動ブログのバナーもあります)  

●発売時期:今年5~6月を予定

●概要
 戦争の記憶の風化が指摘されるなか、改革風に乗って日本国憲法も「当然変えるんでしょ」といった空気になっているのを感じます。 たしかに現在の憲法が100点満点とは思えませんが、【戦争の放棄】は帝国主義から生まれ変わった我が国の原則と考えます。
風潮に逆らってでも、一度その価値を見直そうじゃないか!!……という観点から話を展開いたします。
具体的には国民投票の果てに憲法9条が生還することを望み、平和について真摯に考える材料となるようにと考えております。

●全体の構成は略
    
●お聞きしたいのは概ね下記のような内容です。

・憲法9条を守るアクションを起こした動機(また目標や仲間について)
・「Keep9」の反響(うれしかったこと、驚いたこと、悲しいこと……など)
・ブログを手段とした理由、ブログならではの面白さ
・(特に国民投票があるとしたとき)マスメディアに期待することがあれば

インタービューではなくメールで原稿を送り対応させていただくことにしました。また賛同ブロガーのエントリーを一部掲載するような場合には、事前了解を個別に取っていただけるように依頼します。

投稿者 Mr.Q : 15:16 | コメント (1) | トラックバック

2006年02月14日

インリンへのメール

 複数の賛同者からインリンも参加してもらって「オフ会」を開催してはどうかという提案がありましたので、とりあえず交渉してみようと思い、2月9日インリンの事務所宛てに下記の内容のメール送信しました。返事はまだありません。
 現在、沖縄にてロケ中とブログには書いてありました。

インリンにオフ会に来てもらいたい!と思ったら応援お願い!⇒

インリン オブ ジョイトイ様

大変お世話になっております。
「9条守ろう!ブロガーズリンク」管理人のMr.Qです。
当サイトの発足時に賛同コメントをいただいた上、ブログにリンクしていただき感謝しております。現在も当サイトへのアクセス数の二割程度がインリンのブログからです。
「9条守ろう!ブロガーズリンク」も公開して二ヶ月あまりで二百を超える賛同ブロガーを得ました。これからもこの輪を広げて行きたいと考えています。
今回、賛同者の中から「オフ会」を東京と近畿で開催しましょうとの声が上がりました。
その中で、出来ればインリンがプライベートに参加してもらえるとうれしいなとの声があるものですから、私が代表して連絡を取らせていただきました。
インリン様のプライベートな時間の都合がつけば、当会のオフ会に参加してもらえるでしょうか?
プライベートでノーギャラですいませんが・・・。
参加していただけるとしたら、週末の日程でインリン様の都合でオフ会の日時を設定したいのです。

場所:東京都内,近畿(大阪若しくは京都)

ご検討いただければ幸いです。

keep9
9条守ろう! ブロガーズ・リンク
運用管理者 Mr.Q

投稿者 Mr.Q : 09:10 | コメント (1)

賛同表明をしたブログ[58]

0208■★平和と健康★ 守ろう生かそう憲法9条25条 by nob

投稿者 Mr.Q : 00:59 | コメント (0)

2006年02月13日

賛同表明をしたブログ[57]

0207■ヤジ猫 by猫走
0206■憲法9条の逆襲! -THE ARTICLE9 STRIKES BACK-

投稿者 Mr.Q : 23:30 | コメント (2) | トラックバック

憲法改正阻止で共社党首会談へ

 報道によると社民党の福島党首は13日、国会内で共産党の志位委員長と会い、共産党が申し入れていた憲法改正阻止の共闘に関する党首会談に、応じる考えを示した。会談の日時や具体的な議題については、今後、調整するとの事。
 福島氏は志位氏に対し、「小泉構造改革批判、平和の問題では共闘が組めると思う。党首会談の申し入れはお受けする」と述べたという。
■読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060213i211.htm?from=main2
■TBS
http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3225144.html

投稿者 Mr.Q : 21:32 | コメント (1) | トラックバック

2006年02月12日

賛同表明をしたブログ[56]

0205■右翼討伐委員会 by 右翼討伐人

投稿者 Mr.Q : 14:48 | コメント (1) | トラックバック

2006年02月08日

賛同表明をしたブログ[55]

0204■時の行方 ~Whereabouts of time~ by jigo
0203■(GEN)2工房 by (GEN)2

投稿者 Mr.Q : 22:35 | コメント (0) | トラックバック

「9条と日中韓」

みなさん、こんにちは。Mr.Hです。
不祥事が相次ぐ中、混乱含みの国会が始まりましたが、「憲法改定」の話だけは仲良く手をつなごうという政党がいます。もちろん、改憲に反対する政党も、手をつなごうとしています。

私たちは、国会の外で、「憲法守り、生かしたい」人たちの手で、大きな輪をつくらなくては。
このブロガーズリンクがそのための一つの力になることを願っています。

今回ご紹介するのは…
「9条と日中韓」(加藤 周一 かもがわブックレット)
nittyuukan.jpg

です。

このブックレットでは、加藤周一さんは、「外国から見て憲法の改定がどういう意味を持つか」について語っています。
そうするとすぐに、「内政干渉だ」という方がいるんですよね。「靖国問題」もですけど。

加藤さんは、憲法九条のできた経緯が、第二次大戦の日本の侵略の反省の上にある以上、そして、戦争というものが、自分の国じゃない国があって初めて可能である以上、憲法改定の問題は、「国際問題である」と位置づけています。
同様に、靖国の問題もです。
靖国に祀られているのは「戦犯」か「英霊」か、それは、あの戦争の評価と直結しています。そして、やはり戦争の問題は、「国際問題」だと。

単に、「侵略された国から見た憲法問題」ということではなく、国際社会の大勢、そしてあるべき外交の姿との対比で、憲法改悪の流れがいかに行き詰まった道であるかをズバリ指摘しています。
私にとっては、新しい視点が身についたブックレットでした。

投稿者 Mr.H : 02:00 | コメント (9) | トラックバック

2006年02月07日

賛同表明をしたブログ[54]

0202■ふしぶじゑ日記 by darsana-te2ha
0201■chambre de lyosei 2 by 遼済
0200■つれづれ小町草子 by taeco7

投稿者 Mr.Q : 16:23 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月06日

賛同表明をしたブログ[53]

0199■不条理日記 by ノンポリ

投稿者 Mr.Q : 06:58 | コメント (0)

2006年02月05日

賛同表明をしたブログ[52]

0198■もらったモノは数知れず by mmks
0197■時は金なり 俺は金なし by kim

投稿者 Mr.Q : 10:14 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月04日

賛同表明をしたブログ[51]

0196■末田まさひこ・岡山県倉敷市議
0195■tolio-log by フジワラトシカズ
0194■ながおのチャレンジ日記VOL2!by ながお

投稿者 Mr.Q : 22:43 | コメント (0) | トラックバック

こうの史代原画(複製)展  於:広島・平和記念資料館

■ 「こうの史代原画(複製)展」を開催します。

原爆をテーマにした「夕凪の街 桜の国」の執筆により、平成16年度(第8回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、朝日新聞社主催第9回手塚治虫文化賞(新生賞)をダブル受賞されたこうの史代さんの原画(複製)展を開催します。

展示するのは、「夕凪の街 桜の国」から11点、最新作「冬の記憶」から5点。「広島市に生まれ育ちはしたけれども、被爆者でも被爆2世でもありません。被爆体験を語ってくれる親戚もありません。」とこうのさんは言われていますが、彼女が原爆と向き合い、丁寧に取材を重ねた結果がやわらかいタッチの絵の中に活かされています。是非、ご覧ください。

◆期 間:平成18年2月3日(金)―平成18年3月10日(金)
◆場 所:平和記念資料館東館地下1階 会議室(1)北側通路
◆協 力:株式会社 双葉社

広島平和記念資料館メール・マガジンNo.31からの転送です

投稿者 Mr.Q : 22:13 | コメント (0)

2006年02月01日

賛同表明をしたブログ[50]

0193■内申書制度の廃止を求めますby 早瀬沙樹
0192■ムックの日記 by ムック

投稿者 Mr.Q : 11:30 | コメント (0) | トラックバック