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2019年新年のご挨拶

人が基本的人権を獲得した歴史も、憲法の意味も、理解し得ない政権で、あらゆる場面で人権がないがしろにされた(とくに沖縄、福島、豪雨被災地、地震被災地、に於いて)一年でした。
今年こそ安倍政権を終了させ、改憲の策動を阻止しましょう。

 

2018年新年のご挨拶

 

昨2017年7月7日に国連で「核兵器禁止条約」が、国連加盟国193国中、122カ国・地域の賛成で採択されました。核兵器保有国、核の傘にいる国は欠席または反対しました。50ヵ国が批准し、その90日後に発効します(現在批准は3カ国)。この条約採択に尽力したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)がノーベル平和賞を受賞しました。12月10日の授賞式に、ICAN事務局長ベアトリス・フィンさんとともに、カナダ在住の広島被爆者85歳のサーロー節子さんが被爆者としてはじめて受賞スピーチをされました。力強く感動的なスピーチでした。原爆投下は一般市民を対象とした戦争犯罪であると。核兵器は必要悪ではなく絶対悪であり、核兵器保有国と核の傘にいる国は共犯者であると。条約採択は「終わりのはじまり」であると。節子さんは「核兵器廃絶をあきらめるな、条約発効に向けて、障害を押し続け、前に進み続け、条約発効という光に向かって進め」と語られました。

広島・長崎の原爆投下から72年目にしてやっと採択されました。「核兵器禁止条約」のように「戦争禁止条約」も採択させたいものです。 九条改憲をいっきに推し進めようとしている安倍政権の終わりの年にしましょう。決してあきらめないで、歩んでいきましょう。

2017年新年のご挨拶

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「九条の会」事務局長小森陽一氏の10年ほど前の講演で、「権力も金力もないわたしたちの力は何か、それは歴史を記憶し、歴史を読み取り分析する力である」と語られました。

いま歴史を振り返ると1985年は大きなターニングポイントの年でした。国民の財産である国鉄・NTTがついに分割され民営化されました。そして小泉政権の郵政民営化へと続きました。これらの事業は公営として国民すべてが日本のどこにいても同じ条件で享受できる権利でした。民営化されることにより資本の論理が優先し、弱者を棄民することになりました。北海道ではJRはほとんど廃止され移動に困窮しています。国民の貯蓄や年金資産は世界のハイエナ資本に献上され続けています。民営化により、さらに格差が広がり、経済的徴兵が可能な状況になりつつあります。

九条を守り、これらの状況を変えるには長い世代を超えた継続した運動を覚悟しなくてはなりません。権力も金力もある彼らでさえ、綿密な計画で50年以上費やして今日の「スーダン派兵」状況をつくりだしたのですから。権力も金力もないわたしたちは、周囲の人たちに歴史を語り「九条守れ」をひろめて、大きな声にしていきましょう。

書籍『放射線被曝の争点――福島原発事故の健康被害は無いのか』渡辺悦司・遠藤順子・山田耕作著

ブログどうしても取り返すために
Source: 書籍『放射線被曝の争点――福島原発事故の健康被害は無いのか』渡辺悦司・遠藤順子・山田耕作著
『放射線被曝の争点――福島原発事故の健康被害は無いのか』

ブログどうしても取り返すためにより転載
緑風出版刊
渡辺悦司・遠藤順子・山田耕作著
249頁/3240円
2016年4月25日発刊

著者からのメッセージ
この本が、これ以上の被曝被害を防止し、原発再稼働を止めさせ、原発ゼロを実現するために、微力ながらも少しでも役立つことができれば、と願ってやみません。

2016年新年のご挨拶

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昨9月に、戦争する国になるための「安全保障関連法案」を強行採決しました。憲法の平和主義・立憲主義を踏みにじりました。
しかし「安全保障関連法に反対する学者の会」や「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)」「安保関連法案に反対するママの会」などが結成され、反対する多くの国民の存在が可視化されました。
そして、12月には、夏の参院選で「安全保障関連法」への反対勢力が多数派となるための「安全保障法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」が結成されました。
私たちの「九条」が生き続けるよう、勝つまであきらめないで、反対していきましょう。

論考のご紹介『福島原発事故により放出された放射性微粒子の危険性ーその体内侵入経路と内部被曝にとっての重要性』

論考『福島原発事故により放出された放射性微粒子の危険性ーその体内侵入経路と内部被曝にとっての重要性』(著者:渡辺悦司・遠藤順子・山田耕作)が発表されました。
福島第一の三号機は核爆発ではないかと推論していること、3/14-15に放出された微粒子が不溶性であることから内部被曝の危険性が大きいこと、など重要な内容が書かれており、お読みください。

ブログはこちらです。
http://blog.acsir.org/?eid=31 はじめに、一章
http://blog.acsir.org/?eid=32 二章
http://blog.acsir.org/?eid=33 三章
http://blog.acsir.org/?eid=34 おわりに、注記

以下からもダウンロードできます。
http://yahoo.jp/box/dzEJil

2015年新年のご挨拶

昨年年末に第三次(大惨事)安倍内閣が発足しました。アメリカに追随してアメリカの部隊として日本を「戦争する国」にするため九条改憲を目指す内閣です。
本年はこの内閣と対峙するために、周囲の方へ「九条守ろう」をいっそう拡げてゆきましょう。
多くの方は改憲を危惧されています。心の中の危惧をみんなで意志表示できるような行動・共同を起こしましょう。

本のご紹介『福島への帰還を進める日本政府の4つの誤り (隠される放射線障害と健康に生きる権利)』

旬報社から2014年9月17日に以下が発刊されました。
『福島への帰還を進める日本政府の4つの誤り (隠される放射線障害と健康に生きる権利)』

著者 沢田昭二・ 松崎道幸・ 矢ヶ崎克馬・ 島薗進・ 山田耕作・ 満田夏花・ 小柴信子・ 田代真人

「安全神話」から「安心神話」へ 
大きな誤りに基づく日本政府の『汚染地帯』への「帰還政策」。
住民を放射線被ばくから守るために最新の正しい科学的知見に基づいた政策の実行を。
◆原発事故・放射線被害を考えるうえで欠かせない資料も収録◆
①原発事故子ども・被災者支援法(2012年6月27日法律第48号)
②国連・グローバー報告(日本における到達可能な最高水準の心身の健康を享受する万人の権利に関する国連特別報告者の報告書)全文訳
③大飯原発運転差止訴訟・福井地方裁判所判決(2014年5月21日)

政府の勧める福島への帰還政策には4つの誤りがあり、憲法13条,25条に明記されている人権を踏みにじっています。
第1の誤り―放射線被ばくで病気になるリスクを一ケタ近く小さく見積もっている
第2の誤り―被災地域の放射線被ばく量をきわめて小さく見積もっている
第3の誤り―小児甲状腺がんを被ばくと関係ないと断定している
第4の誤り―政府はがんだけでなくさまざまな病気が増えるおそれがあることを無視している

9条とともに13条・25条もNever Change!!!!

(参照)
13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

2014年新年のご挨拶

特定機密保護法が国会で成立しました
市民が発言できない社会にしようとしています
基本的人権と九条をなきものにしようとしています
「九条守ろう」と萎縮することなくさらに大きく発信していきましょう

2013年新年のご挨拶

暮れの総選挙で残念なことに主として九条と基本的人権をターゲットにしている改憲勢力が多数を占めました

しっかりと目を開いて
前を向いて
決してあきらめないで
粘り強く九条を守る声を拡げていきましょう