昨9月に、戦争する国になるための「安全保障関連法案」を強行採決しました。憲法の平和主義・立憲主義を踏みにじりました。
しかし「安全保障関連法に反対する学者の会」や「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)」「安保関連法案に反対するママの会」などが結成され、反対する多くの国民の存在が可視化されました。
そして、12月には、夏の参院選で「安全保障関連法」への反対勢力が多数派となるための「安全保障法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」が結成されました。
私たちの「九条」が生き続けるよう、勝つまであきらめないで、反対していきましょう。