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2005年11月06日

第二章 戦争の放棄

【現行憲法】
第9条(平和主義)日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
第9条の2(自衛軍) 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

【自民党改憲草案】
第9条の2(自衛軍) 我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮権者とする自衛軍を保持する。
自衛軍は、前項の規定による任務を遂行するための活動を行うにつき、法律の定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。
自衛軍は、第一項の規定による任務を遂行するための活動のほか、法律の定めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行われる活動及び緊急事態における公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる。
前二項に定めるもののほか、自衛軍の組織及び統制に関する事項は、法律で定める。

投稿者 Mr.Q : 2005年11月06日 11:48

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» 百里初午まつりのご案内 from Study Tsukuba つくば学習協議会
百里初午まつりのご案内 日時 2006年 2月11日(土) 12:00~ 場所 百里平和公園(小川町・航空自衛隊百里基地内) [続きを読む]

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>もし、アメリカが孤立主義に走って諸外国を一切顧なくなったら、アメリカの経済的・政治的パワーを前提に成立している国際秩序は、間違いなく崩壊に瀕するでしょうし、必... [続きを読む]

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日本原演習場における日米共同演習の概要は一昨日の記事に書いた。今日は、日米共同訓練反対集会(事務局・岡山県労働組合会議)にバスを連ねて参加した。場所は奈義山麓の... [続きを読む]

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時折、集団的自衛権はどうでもいいから自衛隊の違憲状態をなんとかしないとという意見を見ることがあります。今、衆議院で3分の2を占める与党。自民党単独でも約6割程度... [続きを読む]

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» ホロコースト否定論がゴキブリのよう日本を徘徊? from とほほブログ
>最後になりましたが、不束者ですが今後ともよろしくお願いします。よろしくおねがいします。最近、日本の否定論があまりにお粗末で説得力をなくしたためか、ホロコースト... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年03月08日 12:11

» 戦略爆撃と東京大空襲 from 土佐高知の雑記帳
きのうは東京大空襲の日だった。 1945(昭和20)年3月9日深夜から10日未明にかけて、東京・下町を、焼夷弾を満載した戦略爆撃機B29、約300機が低空から... [続きを読む]

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» 岩国市の皆様に敬意と感謝を from goo-needs' blog
■ 移転受け入れ「反対」圧倒的多数  山口県岩国市では12日、米軍再編による空母艦載機57機の受け入れの賛否を問う住民投票が行われ、この受け入れ案に対し圧倒的... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年03月13日 00:31

» 独立心しめした岩国市民 from 土佐高知の雑記帳
きのう投票がおこなわれた岩国市の住民投票は、投票資格者の過半数が移転に反対の意志を表明した。 完全勝利である。 そもそもこの問題は、安保条約のもとでも独... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年03月13日 15:47

» 岩国の問題は、岩国だけの問題ではない from goo-needs' blog
■ 投票結果「無視」に躍起になる政府  12日に山口県岩国市で行われた住民投票で「移転受け入れ反対」が圧倒的多数を占めましたが、それからというもの政府は「再編... [続きを読む]

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» 集団的自衛権を認めることの是非 from 小泉内閣の支持率が一桁台になるまで
憲法調査会における集団的自衛権を認めるべきか否かシリーズ2です。衆参の憲法調査会は平成12年より約5年間、日本国憲法に関して議論がなされてきましたが、平成17年... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年03月18日 15:18

» 集団的自衛権の政府解釈 from 小泉内閣の支持率が一桁台になるまで
憲法調査会における集団的自衛権を認めるべきか否かシリーズ1です。衆参の憲法調査会は平成12年より約5年間、日本国憲法に関して議論がなされてきましたが、平成17年... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年03月18日 15:22

» 9条観 from 通過点
Keep9 9条守ろう!ブロガーズ・リンクに参加するにあたり、私の憲法9条に対す [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年03月20日 16:50

» 軍国と「地方の乱」 from 土佐高知の雑記帳
岩国市の住民投票につづいて、国の軍国化に「地方の反乱」が始まっている。 きょうの「朝日新聞」2面と「しんぶん赤旗」2面を見てほしい。 まず「朝日」。 ... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年03月23日 16:57

» 歌とコーヒーと酒の話 from 独裁制をぶっこわそう!戦争・軍国ヒステリーを人類の叡智と良識で克服しよう!
歌とコーヒーと酒の話  土佐高知さんが「蛍の光」の忘れられている3番と4番について書いていた。 土佐高知の雑記帳 「蛍の光」と千島   http://jcpha... [続きを読む]

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» 「艦載機移転に反対9割/岩国の住民投票成立}(四国新聞社=共同通信) from かわうそ実記
12日行われた米空母艦載機の受け入れをめぐる山口県岩国市の住民投票は、受け入れ反 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年03月28日 02:54

» 集団的自衛権と国際貢献 from 小泉内閣の支持率が一桁台になるまで
今日、となりの最近のトラックバックに民主党参院議員の藤末さん からTBをいただきました。実は、昨晩、書いた記事でボツにしたものがあったんですね。(ボツにしたのは... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年04月05日 18:41

» イラク戦争 米大統領世論操作? from 小泉内閣の支持率が一桁台になるまで
NHKネットニュースによりますと、アメリカのブッシュ大統領が、イラク戦争への批判に反論するため、イラクに関する機密情報を新聞記者に漏えいすることを許可していたと... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年04月07日 18:22

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労働組合や市民団体でつくる「憲法改悪に反対する東京共同センター」という団体が改憲 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年04月16日 21:29

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 広島の原爆死没者慰霊碑の前で生徒たちが『ひろしま平和の歌』を歌った。リコーダーで最初の音を取ってからアカペラで歌った混声四部合唱。美しくハモった素晴らしい歌声... [続きを読む]

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» 南京大屠殺遇難同胞記念館館長講演録 from とほほブログ
ある縁があって、侵華日軍南京大屠殺遇難同胞記念館館長、朱成山氏の1996年12月に広島県三好市で行われた講演録を入手することが出来ましたので許可を得て全文掲載し... [続きを読む]

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2006.8.1.23:00ころ 1) レバノンで友人が住んでいた都市ティールも [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年08月01日 22:59

» プリコミットメントとしての九条 from 通過点
今日から8月です。 なんだかんだで、また更新が滞っている現状ですw(ほぼ1ヶ月o [続きを読む]

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トラックバック時刻: 2006年08月29日 10:00

» 南こうせつの思い from 土佐高知の雑記帳
きのうのエントリー「つま恋2006」の最後で紹介した南こうせつのMC。 正確な中身を紹介しておきたい。 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年09月26日 10:34

» 民主党へ防衛省昇格反対の訴えを!/社会不適合サイトリング from ICCで「人間の安全保障」
2006.10.26.17:40ころ 民主 防衛省法案反対で調整へ(NHKニュー [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年10月26日 17:35

» 「殺す(自衛軍)のですか? 救う(災害救隊)のですか?」(「自衛隊を災害救助隊へ」フォーラム&リーフレット) from ICCで「人間の安全保障」
2006.11.22.00:30ころ 昨日、某レストランで、「自衛隊を災害救助隊 [続きを読む]

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国が軍隊を持つことは常識なのだろうか。私は、ほとんどの国が軍隊を持っているという現実から、漠然とそう思っていた。が、昨年、映画「日本国憲法」を観てから、そう思... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2006年11月29日 12:40

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ブルートゥス、お前もか。 …といって、カエサルのように彼からの攻撃への抵抗を諦めるつもりもないんですが、少なからず幻滅したのが、「マガジン9条」( http:/... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年02月07日 23:06

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特集は、「グッとくる左翼」。 グッとくる左翼について チョッとしたリベラル系雑誌が パッとしない筆者に書かせた感じ。 三つ巴ならぬ三位一体の駄目トリニティー。 ... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年03月04日 19:00

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 俳優の三国連太郎さんが、主演を務めるドラマ「松本喜三郎一家〜おじいさんの台所」の記者会見にて、憲法9条について発言しました。12日付「しんぶん赤旗」1面で取り... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年04月13日 22:38

» 安倍改憲政権に異議あり from 福井孝典ホームページ
 今月の月刊『現代』で立花隆が、上のタイトルの論文を書いている。「私の歴史の見方は安倍首相とは正反対である。戦後レジームこそ、数千年に及ぶ日本の歴史の中で、最も... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年06月03日 13:08

» 日本政府、ICC規程批准書を寄託:歓喜と不安 from ICCで「人間の安全保障」
2007.7.20.17:30ころ 日本政府が、ICC規程の批准書を国連事務総長 [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年07月19日 17:36

» 小沢一郎の護憲 from とほほブログ
「小沢一郎の護憲」の正体が露呈した。なるほど、現行憲法でも武力行使ができる、と思い込んでいたわけだ、それなら改憲の必要はない、、、、、。あほちゃうか、小沢一郎。... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2007年10月11日 04:41

コメント

「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」さらに
「国の交戦権は、これを認めない。」

私たちの「考える力」は言葉。(井上ひさし)
平和とは 「戦争しないこと!」
まったく逆の発想の自民党改憲草案。

「国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮権者とする自衛軍を保持する。」 さらに
「公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは自由を守るための活動を行うことができる。 」

『戦争放棄・恒久平和』 の憲法9条。世界中に広げましょう!
私のブログからリンクさせていただきました。

投稿者 くまがい桂子 : 2005年12月07日 01:15